会員情報

德力竜生 TOKURIKI Tatsuki

1964年　京都府生まれ
日展会友 / 工芸美術日工会評議員 / 工芸美術創工会会員

経歴

1988年米国・カリフォルニア州立大学ロングビーチ校美術学部卒業。
2004年「日工会展」で読売テレビ賞を受賞。「全関西美術展」でターナー賞を受賞。
2005年「全関西美術展」で佳作を受賞▼京都芸術祭「国際交流総合展」で京都国際交流協会賞を受賞。'07年には京都新聞社賞を受賞。
2006年「全関西美術展」で第一席を受賞。
2008年「大阪工芸展」で大阪府知事賞を受賞▼「全関西美術展」で第三席を受賞▼日仏交流150年記念、作家集団・工芸京都主催「京都工芸の精華」展に出品(パリ・京都)
2009年「京都工芸美術家協会展」で奨励賞を受賞。「大阪工芸展」で大阪工芸大賞を受賞。
2010年「京都工芸美術家協会展」で京都府知事賞を受賞▼「日工会展」で日工会賞を受賞▼「全関西美術展」で第二席を受賞▼「創工会展」で創工会京都工芸賞と京都新聞社賞を受賞。
2011年「日工会展」で中日賞を受賞▼「全関西美術展」で読売新聞大阪本社賞を受賞。
2012年「大阪工芸展」の審査員となる。'14・'15年に再任。出展作は大阪工芸協会会長賞を受賞。
2013年京都市主催「京展」で京都市美術館賞、「日工会展」で日工会会員賞、「創工会展」で第25年記念賞をそれぞれ受賞▼日本・ベトナム国交樹立40周年記念「京都工芸の精華―2013」に出品、作品は駐ベトナム日本大使館の所蔵となる。（同展は信州高遠美術館、京都・中信美術館でも開催される）。
2014年「日工会展」で日工会会員賞を受賞。
2015年「日工会展」の審査員となる▼「改組新第2回日展」で特選受賞。

パブリック・コレクション

京都市美術館 / 駐ベトナム日本大使館

工芸について私の考え

技術や経験や知識など、工芸には重要な要素がありますが、人から愛してもらえる作品を作るには、人から愛してもらえるような人間になることが、一番大切と思います。